催し物
鹿児島地域史研究会が催行・共催する催し物について告知します。
<過去の催し物>
◇2014年11月30日(日)
「大隅正八幡宮境内及び社家跡」国指定記念シンポジウム「大隅正八幡宮の歴史的役割を問う」
主 催:鹿児島地域史研究会・隼人文化研究会
共 催:国立大学法人鹿児島大学・霧島市教育委員会・鹿児島県委員委員会・南九州城郭談話会
日 時:2014年11月30日(日)13:20〜17:00
場 所:鹿児島県鹿児島市勤労者交流センタ―(よかセンタ―)多目的ホ―ル
入場料:無料
内 容:
重久淳一(霧島市立歴史民俗資料館専門員)「大隅正八幡宮境内及び社家跡の調査」
藤浪三千尋(南九州石塔研究会理事)「大隅正八幡宮関連の石塔について」
日隈 正守(鹿児島地域史研究会代表)大隅正八幡宮の社家機構―桑幡家を中心として―」
栗林 文夫(鹿児島地域史研究会事務局)「(仮)大隅正八幡宮と石清水八幡宮寺との関係」
研究報告後、報告者によるシンポジウム(コーディネータ:永山修一)
◇2013年9月16日(月・祝)
薩英戦争150年記念合同講演会「幕末薩摩と大英帝国」
主 催:南九州歴史学舎
共 催:鹿児島地域史研究会・隼人文化研究会
協 賛:兜沁R物産・ユニカラー・尚古集成館
後 援:南日本新聞
日 時:9月16日(月・祝)13:30〜
場 所:鹿児島県歴史資料センター黎明館2F講堂
資料代:500円
保谷徹(東京大学史料編纂所教授)
「生麦事件と薩英戦争―英国史料から読む攘夷主義とのたたかい―」
町田明広(神田外語大学日本研究所専任講師)
「薩摩藩から見た生麦事件・薩英戦争―島津久光と中央政局―」
犬塚孝明(鹿児島純心女子大学副学長)
「薩英外交と留学生派遣―日英交流への道―」
ちらしはこちら
◇2013年8月31日(土)〜9月1日(日)
第77回民衆思想研究会
主 催:第77会民衆思想研究会事務局
共 催:鹿児島地域史研究会
詳細はこちらに掲載いたしております。
◇2009年3月8日(日)
『戦国南九州の政治と交流ー若手研究者合同報告会ー』
主 催:戦国南九州若手研究者の会
共 催:鹿児島地域史研究会・隼人文化研究会
日 時:3月8日(日)12:30〜
場 所:鹿児島県歴史資料センター黎明館3F講座室
報 告:
伊集守道「島津氏の領国拡大と義昭の関係」
藤木正史「天正三年、島津家久上洛の理由に関する一考察」
屋良健一郎「中世後期の種子島と薩摩・京・琉球」
岩川拓夫「中近世移行期島津氏家臣団組織の構造と意思伝達」
◇2008年8月22日(金)〜24日(日)
2008年(第46回)中世史サマーセミナー
「中世南九州の対外交流と宗教」
於:霧島市国分
詳細は第46回(2008年度)中世史サマーセミナーにて紹介