会誌『鹿児島地域史研究』


『鹿児島地域史研究』は鹿児島地域史研究会が刊行する会誌です。
※購読に関しましてはこちらをご覧ください(NO.1・2は品切れです)

『鹿児島地域史研究』No.8(2014年1月16日)

天正〜慶長期の内之浦湊と島津氏 米澤英昭
島津久光の東上と近衛家の対応―「上京」問題と近衛忠房― 野村晋作

研究会活動の記録

『鹿児島地域史研究』No.7(2011年10月27日)

黒田清光著「解説 南九州の石塔について」の問題点について 佐藤誠
島津久光叙任問題―文久二年の大原勅使にみられる動き―」 野村晋作
高樋宇都宮文書と高樋宇都宮氏 尾口義男
鹿児島県内の井戸状遺構に関する集成と考察 上床真

研究会活動の記録

『鹿児島地域史研究』No.6(2010年8月27日)

隼人関係史料を読み解く―薩摩国成立前史として― 江平望
八幡新田宮の社家機構について―平安・鎌倉期を中心に― 日隈正守
佐土原島津家と薩摩藩―18世紀前期を中心に― 林匡
薩摩・大隅・南島における古代中世の社会像構築にむけて―考古資料を用いて― 中島恒次郎

研究会活動の記録

『鹿児島地域史研究』No.5(2009年2月10日)

「日向神話」と南九州、隼人―出典論との関わりから― 原口耕一郎
中近世移行期における島津氏の京都外交―道正庵と南九州― 岩川拓夫
中世前期の遠州灘で漂流した薩摩人 橋口尚武

第46回中世史サマーセミナー概要 日隈正守
サマーセミナー参加記 上床真/新谷和之

研究会活動の記録

『鹿児島地域史研究』No.4(2007年10月3日)

近代化事業と在来技術―集成館事業を支えた薩摩の在来技術― 松尾千歳
大覚寺義昭事件の政治的影響―「島津家文書年欠卯月一四日付大内持世書状」―の意義 新名一仁
大隅国正八幡宮祭神考 日隈正守
鹿児島県種子島の鏡について―小型海獣葡萄鏡とその他の鏡について― 橋口尚武

研究会活動の記録

『鹿児島地域史研究』No.3(2006年5月1日)

薩摩藩記録奉行市来家年について―島津氏家譜編纂・家筋吟味と系図・文書調査― 林匡
国絵図関係資料 松尾千歳
補遺:鹿児島県地域における16世紀〜19世紀の陶磁器の出土様相 橋口亘

研究会活動の記録

『鹿児島地域史研究―フィールド研究通信―』No.2(2002年9月10日)

縄文定住狩猟採集民世界の終焉と文明化に関する研究ノート 雨宮瑞生
先史時代考古学メモ 雨宮瑞生

『鹿児島地域史研究―フィールド研究通信―』No.1(2002年2月8日)

知覧町・登立遺跡からのメッセージ 雨宮瑞生
鹿児島県地域における16〜19世紀の陶磁器の出土様相―鹿児島県地域の近世陶磁器流通― 橋口亘


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